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Posted by たまりば運営事務局 at 

2014年09月01日

「ここで育てたい」まちづくりを考えるトークイベント 子育て未来トークin調布 9月13日

○子育て未来トークin調布

ちょこネットは「ここで育てたい」と思えるまちづくりを目指し、あらたな子育て支援のカタチが生まれる場をデザインする団体として、地域のみなさまとのネットワーク構築を大切にしています。そんな私たちが定期的に運営しているのが、さまざまなセクターの方たちがゆるやかにつながり、子育ての未来について語り合う「子育て未来トーク」です。


9月13日(土)
第12回 「子育て未来トークin調布」
当事者どうしの支え合い
=「ピアサポート」で
幸せな子育て


 
 第12回は、調布市で多胎児の親の会「ダブルキッズ」に関わり、その後「調布食物アレルギー親の会」を設立、運営されている小森美奈子さんをお招きします。いずれも当事者同士が支え合う「ピアサポート」活動として、地域での期待も高まっています。行政ではない、地域に暮らす私たちがそれぞれの「当事者」としてできることは何なのか、これからの子育て支援に必要な活動とは何なのでしょう。参加者のみなさまとともに、深めてまいりましょう。


日時 2014年9月13日(土) 15時〜17時(受付14時30分から)
※ランチ希望の方は14時にご来店ください(要予約)。開始前に召し上がっていただけます。

場所 ちょこカフェ@市場(調布市深大寺元町1−11−1 調布卸売りセンター内)

テーマ 当事者どうしの支え合い=「ピアサポート」で幸せな子育て

「ピアサポート」(peer support)は、同じ悩みや課題をかかえている当事者同士がつながり、語り合うことで経験を共有することによる支え合いを意味することばです。

ゲストの小森美奈子さんは、調布市で起きた事故を契機に「調布食物アレルギー親の会」を設立しました。当事者でなければなかなか理解できないアレルギー児の親の悩みを共有する活動は、いまや参加者にとってかけがえのないものに。しかし、ピアサポートは特別なことではありません。子育て当事者であるママたちの力にもなるといいます。ピアサポートの実践と可能性を紹介します。

【小森美奈子さんプロフィール】
調布市在住、双子の男の子を育てるワーキングママ。調布市で子育てサークル「ピュアハート」を通して、地域で子育てママどうしの交流、講座の企画運営など精力的に活動をしている。ほかにも子育て情報誌「レインボー」の発行、調布市男女共同参画推進センターで開催される「男女共同参画フォーラム」の実行委員会、西部公民館の子育てセミナーの仲間で作った学習グループ「ブルーム」へも参加。一般社団法人「知ろう小児医療 守ろう子ども達の会」理事としても活躍中。ピアサポート活動としては多胎児親の会として2012年まで活動していた「ダブルキッズ」、2014年から「調布食物アレルギー親の会」の活動を開始。





プログラム
15時00分 Key Talk 小森美奈子さん
 「当事者どうしの支え合い=「ピアサポート」で幸せな子育て」
 ※JCOM番組の撮影と同時進行です。

15時30分 
「行政ではなく、私たちだからできる子育て支援」
(みなさまにより多く発言していただけるよう、グループセッションを予定しています)

16時40分ごろ
まとめ

参加費 会員500円 非会員1000円(飲み物・お菓子つき) *当日集めます


★参加希望の方は事前にこちらからお申し込みください
http://kokucheese.com/event/index/207119/



◆JCOM番組『ジモトピ』について
世田谷・狛江・調布エリアの情報番組です。子育て未来トークのゲストスピーチ部分を、6分ほどに編集し、調布エリアの子育て支援情報として発信していくという主旨です。
毎月第1土曜日に収録したものを、その月の第3週中に、毎日同じものを3回放送します。
番組HP http://www.myjcom.jp/tv/channel/kanto/jimotopi/jimotopi-setachoko.html
 (9月は特別番組の関係で、第4週の放送です)   


  • Posted by ちょこネット at 15:00 | 子育て未来トーク