2011年04月11日
考えながら

山本さんの記事 すご〜くよかったです。
寄付とか義援金の行く先ものすごく気になるけれど
決めかねるし赤十字がいいのはわかっていても
分配が大変で 今ほしい人の手元に届いていないとか
いろんな情報だけ耳にするので‥

個人として ちょことして 長い長いこれからを
考えていきたいとおもっています
たとえば
調布ボランティアセンターのサイトで
100名の街頭募金に参加出来る人を募っているけれど‥
どうしようと考えていたところに 今日の激しい揺れ
子ども置いて街角に立つ気概は自分にはないなあと思いました。
へたれですもん‥それに100名って(@〜@;)
夕方が有効な時間帯かもしれないが やはり厳しいっすね
だから 山本さんが案内してくれた寄付の宛先は
目からウロコでしたよ アリガトウ!

タグ :調布 ちょこネット
2011年04月11日
被災地の妊婦さんに〜東京里帰りプロジェクト
こんにちは♪
子連れで癒しのイベントを開催している『ままんすまいるかふぇ』の山本です。
『ちょこネット』の事務局もお手伝いしています!
震災から1ヶ月。
前回の記事にありましたように、週末、味の素スタジアムに。
自分達ができることをコツコツと想いをこめてやっていくこと。
と思っています。
ちょこネットはやはり『いろんな情報をお届けするということ』が重要なポイント。
ちょこの事務局メンバーにも届いたこのプロジェクトをご紹介したいと思います。
『東京里帰りプロジェクト』〜
『東京里帰りプロジェクト』は、「寒い被災地にいる妊婦さんや赤ちゃんに一刻も早く安心できる環境・温かいお部屋と食事を!」をスローガンに、東日本大震災で被災され、東京に避難を希望する全ての妊産婦さんが東京に避難し、安心して産前産後の生活を送れるよう、東京都助産師会を母体として始動したプロジェクトです。
被災地では、雪が降るほど寒い中、車の中や暖房のない場所で連日寝泊まりしている妊産婦さんが大勢います。
食料不足のため母乳がうまく出ず、しかしながらミルクも十分に与えられない環境下で、赤ちゃんに十分な栄養が行きわたらなかったり、また、流産や出産のリスクが高まったりしてしまう悲惨な状況が続いています。
このプロジェクトは、助産師が出産および産前産後の生活をボランティア家庭と協力してお手伝いすることで、被災地の妊産婦さんが実家に「里帰り」するような気持ちで安心して過ごせる環境を提供します。
東京都内にある25ヵ所の助産院では、常時、産前産後の方約50人の受け入れが可能です。
助産院では約1週間から1ヶ月間、助産師常駐の快適な環境のもと、温かい雰囲気で心身ともにリラックスして過ごすことができます。病院でご出産後の方も受け入れます。一定期間滞在後は、
①助産院と提携を結んだ一般協力家庭に移り、ホームステイ
②行政・企業が準備する施設に入居
の形で数ヶ月間の都内滞在を続け、その間、助産師が定期的に訪問し、ケアを行います。
費用として、東京都助産師会が独自に募る寄付、自治体からの補助金、ジョイセフからの寄付金等を充当予定です。震災後約1年間の期間を予定しています。
どうぞ、本プロジェクトへの皆様のお力添えを、よろしくお願い申し上げます。
(HPより抜粋させていただきました)
具体的には
東京にいらした妊婦さんへのホームステイ家庭募集
滞在可能な施設の情報提供
このプロジェクトへの直接の寄付
物品の寄付など・・
詳しい支援情報はぜひHPよりご確認ください。
ホームステイはちょっと難しくても
直接このプロジェクトに寄付!というものひとつかもしれません!
一人でも多くの妊婦さんが、落ち着いた環境で
新しい命と出会えますように♪
子連れで癒しのイベントを開催している『ままんすまいるかふぇ』の山本です。
『ちょこネット』の事務局もお手伝いしています!
震災から1ヶ月。
前回の記事にありましたように、週末、味の素スタジアムに。
自分達ができることをコツコツと想いをこめてやっていくこと。
と思っています。
ちょこネットはやはり『いろんな情報をお届けするということ』が重要なポイント。
ちょこの事務局メンバーにも届いたこのプロジェクトをご紹介したいと思います。
『東京里帰りプロジェクト』〜
『東京里帰りプロジェクト』は、「寒い被災地にいる妊婦さんや赤ちゃんに一刻も早く安心できる環境・温かいお部屋と食事を!」をスローガンに、東日本大震災で被災され、東京に避難を希望する全ての妊産婦さんが東京に避難し、安心して産前産後の生活を送れるよう、東京都助産師会を母体として始動したプロジェクトです。
被災地では、雪が降るほど寒い中、車の中や暖房のない場所で連日寝泊まりしている妊産婦さんが大勢います。
食料不足のため母乳がうまく出ず、しかしながらミルクも十分に与えられない環境下で、赤ちゃんに十分な栄養が行きわたらなかったり、また、流産や出産のリスクが高まったりしてしまう悲惨な状況が続いています。
このプロジェクトは、助産師が出産および産前産後の生活をボランティア家庭と協力してお手伝いすることで、被災地の妊産婦さんが実家に「里帰り」するような気持ちで安心して過ごせる環境を提供します。
東京都内にある25ヵ所の助産院では、常時、産前産後の方約50人の受け入れが可能です。
助産院では約1週間から1ヶ月間、助産師常駐の快適な環境のもと、温かい雰囲気で心身ともにリラックスして過ごすことができます。病院でご出産後の方も受け入れます。一定期間滞在後は、
①助産院と提携を結んだ一般協力家庭に移り、ホームステイ
②行政・企業が準備する施設に入居
の形で数ヶ月間の都内滞在を続け、その間、助産師が定期的に訪問し、ケアを行います。
費用として、東京都助産師会が独自に募る寄付、自治体からの補助金、ジョイセフからの寄付金等を充当予定です。震災後約1年間の期間を予定しています。
どうぞ、本プロジェクトへの皆様のお力添えを、よろしくお願い申し上げます。
(HPより抜粋させていただきました)
具体的には
東京にいらした妊婦さんへのホームステイ家庭募集
滞在可能な施設の情報提供
このプロジェクトへの直接の寄付
物品の寄付など・・
詳しい支援情報はぜひHPよりご確認ください。
ホームステイはちょっと難しくても
直接このプロジェクトに寄付!というものひとつかもしれません!
一人でも多くの妊婦さんが、落ち着いた環境で
新しい命と出会えますように♪
2011年04月11日
避難者のみなさんに

すぎやまです。
4月11日。今日は震災から1カ月ですね。
週末、「ままんすまいるかふぇ」の山本さんと「てづくり倶楽部 おたすけママ」の青山さんとで
味の素スタジアムの避難所を訪れました。

避難所には現在も約120人が滞在されているそうです。
小林祐子さんにお会いできました。
センターの運営に不休であたっています。
私たちメンバーも、とりあえずそれぞれがボランティア登録はしたものの
「ちょこネット」としてできることは何かなぁと考えてきました。
もしかしたら、このあとも調布市周辺でしばらく生活することになるかたに向けて、
「ちょこネット」のブログを知っておいてもらうだけでも意味があるのではないかということで
メンバーの活動をお知らせする団体HPやブログ、「ちょこネット」のブログURLを掲示してきました。
青山さんは「おたすけママ」のパンフレットを設置。
避難者みずからに登録していただき家事・縫製などのお仕事をしてもらってはどうかということです。
「おたすけママ」さんのお互いさまネットワークが、こんなときも力を発揮。
「するべき何かがある」「人の役にたつ」ということが、気を強くもつことにつながるかもしれないですね。
「ちょこネット」のブログは携帯でも見られますが、
避難者のみなさんのネット環境が整ったら、このページを通じて、近隣の情報を得たり、避難者ご自身が活動の場を得たりすることになったらいいなと思います。
そのためにも、調布市周辺子育て情報を集めて発信! がんばらなくちゃ。
