「ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット」東京都調布市子育て情報ブログ

さぁ。
さぁ、さぁさぁ！

今日から、カウントダウンを始めま～す。








「調布市子育てフェスタ2011」

19日前


小さなお子さんを育てている人に、ご家族一緒に楽しんでもらえるように企画しました。

調布市周辺で活動する子育て支援、ママ・パパ支援のサークルや団体さんや助産師さん、

街の商店や企業、市役所の人も会場にやって来ます。

おみやげや試食、バザーも開催。

今日から、その詳細を順番にお知らせしていきます。


まずは、全体の様子です。



開催日　　　2011年11月20日（日）　9：45～12：00
会場　　　　電気通信大学　創立８０周年記念館　リサージュ　3階

主催　　　　ちょうふ子育てネットワーク「ちょこネット」
協力　　　　社団法人　調布青年会議所
後援　　　　調布市

◆親子参加のミニステージプログラム

９：４５　開場
実行委員長挨拶（調布エフエム　子育てラジオ　竹中裕子）

１０：００
親子たいそうであったまろう！（オドロンパ西調布サークル　山川容子）

１０：３０
「調布市子ども基金」紹介　（調布市子育て支援課）

１０：５０
うたう絵本ＳＨＯＷ （ＮＰＯえほんうた・あそびうた　にしむらなおと）

１１：３０
親子いっしょにエクササイズ！ （オドロンパ西調布サークル　山川容子）


◆ちょこネット＆学生ボランティアのコーナー

きたもりちかの親子にがおえ

絵本こうかん会　

大学生のよみきかせ

大学生のちょこ抱っこサービス



＞＞＞close-up　１

電気通信大学

今回のイベント会場は、電気通信大学です。
調布駅から歩いて5分。
甲州街道に面して正門があります。

学生の9割は男性。
中国からの留学生もたくさんいらっしゃると聞きます。

なぜ、電通大か。

それは、「電通大も使わせてもらうことがありますよ」という
調布青年会議所の原島理事長のひとことでした。

「そうよね。一番子育てに縁遠そうな方々に、子育てのことを知っていただくよい機会かも」

逆境にこそ血が騒ぐスギヤマ。
やったるで～と意欲満々でしたが、すぐにアツイ壁が。
許可をいただくのに、んカ月もかかってしまいました。

しかし、そこは天下の国立大学さんです。
口角泡をとばして語るオバサンに気圧されて貸してくださることになりました。

当日は、学園祭「調布祭」の最終日です。
屋台なんかも出ているので、ぜひ、お気軽に足を運んでくださいませ。



＞＞＞close-up　２

楽しいミニステージ

子どもたちが思わず食い入るミニステージは、
市内で活躍するお二人にお願いしました。

たいそう

オドロンパ西調布サークル
山川容子さん



小柄な方なのに、全身にパワーがみなぎっています。
実は鍼灸師さんでもあるんですよ。
昨年の子育てフェスタでは、会場全員参加で盛り上がったのが、山川さんのたいそう。
小さい子も、かなり小さい子も、
大人といっしょにリズムに乗ってカラダを動かすのがだ～い好きなんですよね。




うたう絵本ＳＨＯＷ

ＮＰＯ　えほんうた・あそびうた
にしむらなおとさん



知る人ぞ知る、調布を代表するイクメンさん。
飾らない人柄とやさしい歌と語り口調で、老若男女を問わずみんなの人気者。
たまにビックリするような大きな声も出ます。
お父さんならではの絵本の選び方、読み方なんかも伝授。
こっそり、お父さんを連れてくれば、一気にイクメンワールドにはまること間違いナシ。




＞＞＞close-up　３

にがおえ

イラストレーター
きたもりちかさん




はい。いつもこのブログで思いを綴ったり、
おかしくてかわいいイラストをアップしているのがこの人。
ちかさんです。
私には「肩の力を抜いたらイイヨ」などと言ってくれますが、
実は本人が一番アツイ。
当日は家族にがおえをかいてくれます。
（求めたらサインしたりしてくれるかも？）



＞＞＞close-up　４

学生ボランティア

電気通信大学＆白百合女子大学
椿知留さん、鈴木梓紗さん



子育てフェスタ実行委員会に何回か足を運んでくれた二人です。
この企画で初めて会ったふたりですが、これを機会に交流が進むといいな。
フェスタオリジナルグッズのアイデアコンペに参加してくれたり、
来てくれる子どもたちや子育て中の人たち、出展者のために
何をしたらいいかな、とまじめに取り組んでくれました。
娘と同世代の学生たちが協力してくれるなんて、うれしくなっちゃいます。
（アリガト）

さて、つづきは次回ブログをお楽しみに。



チラシはコチラからダウンロードできます。


（すぎやまゆうこ）