2011年09月05日
チャリティライブ@調布
震災から6カ月。
普段の生活をとりもどした東京でも、防災の日にはまた、気をひきしめてこれからのことを考えました。
長く続く支援のあり方や私たちの暮らし方そのもの。
すると、また、台風の災害。
辛抱強く、できることをひとつずつやっていかなくてはならないなぁと思います。
さて、9月11日に、市民ボランティアが企画した震災チャリティーライブが開催されます。
主催団体は「TAMAーUNITE」(タマ・ユナイト)さんと言います。
調布PARCOのエントランスホールとグリーンホール2会場で開催。
集まったお金は「東日本大震災こども未来基金」に寄付することを決めたそうです。
企画者・マダムポアンさんからのおたよりです
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チャリティーライブ&セプテンバーコンサートを、9月11日に開催します。
調布PARCOエントランスでチャリティーライブを、グリーンホール小ホールでセプテンバーコンサートを開催です。
今回の大震災で、子ども達が今日と同じ明日を迎える事が出来るという事が、どんなに素晴らしい事かを、あらためて感じています。
地震でも、津波でも、原発でも、戦争でも、簡単に子ども達の明日が壊れるのだな、と。
そして、こういうライブを開催できるのは、昨日と同じ今日を迎えているからこそできるのだと、
そういう幸せを形にして、同じ明日につなげたいと思いで開催します。
どちらも入場無料。
プロのミュージシャン達が、本当に手弁当で、一円の報酬も、交通費やお茶一本さえも出さない条件にもかかわらず、賛同して音楽を提供してくれます。そして、音楽で思いを伝えてくれます。
当日パルコエントランスにてお預かりした来場者の皆さまからの募金を、「東日本大震災こども未来基金」という団体に送る事に決めました。
当日かかわるミュージシャン及びスタッフ全員で相談して、決定をしました。この団体はこんな活動をしています。…(以下、ホームページより)
『東日本大震災によって、多くのこどもたちが親をなくしました。そうしたこどもたちが安心して学習を続けられるように、少しでも支援しようと設けたのが「東日本大震災こども未来基金」です。できるだけ多くの個人や法人から資金を集め、その全額を子どもたちに提供できる仕組みにし、5年間をめどにして、支援活動を続けます。みなさまのご協力をお願いします。』
私たちは「全額が子どもたちのために使われる」というところに大いに共感しました。
そして、送った募金が、親を亡くした子ども達のために「全てすみやかに」使われる
というところに賛同しました。
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長く続く支援のあり方や私たちの暮らし方そのもの。
すると、また、台風の災害。
辛抱強く、できることをひとつずつやっていかなくてはならないなぁと思います。
さて、9月11日に、市民ボランティアが企画した震災チャリティーライブが開催されます。
主催団体は「TAMAーUNITE」(タマ・ユナイト)さんと言います。
調布PARCOのエントランスホールとグリーンホール2会場で開催。
集まったお金は「東日本大震災こども未来基金」に寄付することを決めたそうです。
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調布PARCOエントランスでチャリティーライブを、グリーンホール小ホールでセプテンバーコンサートを開催です。
今回の大震災で、子ども達が今日と同じ明日を迎える事が出来るという事が、どんなに素晴らしい事かを、あらためて感じています。
地震でも、津波でも、原発でも、戦争でも、簡単に子ども達の明日が壊れるのだな、と。
そして、こういうライブを開催できるのは、昨日と同じ今日を迎えているからこそできるのだと、
そういう幸せを形にして、同じ明日につなげたいと思いで開催します。
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Posted by ちょこネット at 10:00 | 事務局だより