「ちょうふ子育てネットワーク・ちょこネット」東京都調布市子育て情報ブログ

泣いた赤鬼はかなしい話だが　美談として今も説法に使われている。
でもなー現代でソレはないだろうよとツッコミを思わず。だってさ
そんな捨て身の！戦法がそもそも通用しないんでは〜とついつい‥



人の輪に入っていけない気持ちはよぉおくわかります。なぜなら自分
人見知りで内弁慶で出不精で緊張しいでーーえ？どこがって？いや
自分本来の持ち味はそんなもんなんです。そこを毎日えいやっと
ムリヤリ引き上げているんですよ　ハハハハ　だから時々　ぱたっと
動きが止まるんです。そんな時に遭遇してしまった方はゴメンナサイ。



子どもは　そういうちっぽけな自分をいやがおうでも
外に向けて開かせる生き物ですね。
自分から尋ねる、
自分から出向く、
自分から口火をきる



まあ　するりと出来る時ばかりではもちろんありません。し、
できなかったとしても仕方ない。タイミングだってあるし、対する
相手や事柄にもよるし。でもね、自分から何かをすると案外いろいろ
流れ出したりするもんです。全体で見ると　ほんのちょっとの距離でも
自分的にはとーっても大きな一歩。だからまず　声をかける以前に
自分の声をだしてみる　たしかめてみる　声の大きさや　ことば
きちんと相手に届いているか　ハッキリ聞こえるかって。