ボランティア講座@教育委員会

ちょこネット

2012年02月16日 16:35





夕方の忙しいお時間に失礼します
キタモリです。きょうは硬めのお話を・・


学校の役員をやっていますと
いろんな行事に参加しますが
先日、教育委員会主催の
「ボランティア講座」に出席しました。


これは市報にも載ったそうで
代打のワタクシのようなPTA関係者よりも
実際にボランティアを始めておられる方や
これからやってみようか と考えている方
少数ですが学校長や教員の方もいらしたみたいです。

講師の大嶺せい子先生
長く三鷹で教鞭をとられ
地域と学校の連携にとても意欲的で
活発に自ら動くことで周囲を動かし
とってもパワフルな様子が
そのお話の様子からも十分伝わり
もっと聞きたくなる内容でした。


調布の学校ボランティア・学校協力員という制度
もう3年もたっているのですね 知りませんでした。
浸透しないのはどうしてなのか
ボランティア登録者と実働者の偏りが修正できないものか
稼働中のボランティア者の横のつながりができないのはおかしい
など
数々の問題点を解決に向けてみんなで話しましょう
というのがこの会の主旨であったのだと
終わってから気づく 
昼行灯(ひるあんどん)なキタモリでございました。


・読売新聞の過去記事:かつて大嶺先生が在籍した三鷹の学校のこと


・管理職研修会〜小中一貫教育推進に参考にしたいこと:PDF


・初代校長をつとめられた、にしみたか学園

関連記事