サンタは調布にもやってくる♪♪

今年もサンタは調布にやってくるのです。

ほらね。





おっと、真っ赤な服だからって～。

おばさんギャグはここまでです。


この人は舞台「クリマス・キャロル」の脚色・演出家の菊池准さんです。
調布市せんがわ劇場で17日（土）～25日（日）に公演が予定されている
親と子のクリマスメルヘン「クリマス・キャロル」のリハーサルの様子です。

「クリマス・キャロル」は、
言わずと知れたチャールズ・ディケンズのあの名作を
歌とダンスとお芝居で綴る作品。

菊池准さんが劇団昴で20年のあいだ3回も台本を書き直して上演し続けた
思い入れたっぷりの作品なのです。

今回は100人ちょっとのキャパのせんがわ劇場にあわせて
4度目の台本を書いた菊池さん。
「芝居の濃さが違いますヨ」ですって。

『濃さ』。
つまり客との近さ。
直接語りかけてくるような迫力ってことだそうです。
さらにすてきな演出に期待。

しかもキャストは、ベテラン向井修さんに加えて、
100人の一般応募者から選抜された
やる気がみなぎる若手14人！

なかには深大寺小学校2年の女の子もいます。
この日はお父さんの付き添いで学校が終わってからリハに参加。
「おはようございまーす」という明るい声とともに会場入り。
かわいらしいことこの上ないです～。


それに、公演終了後、毎日ホントにサンタクロースが来るんですよ～。
小学生以下の子どもを対象に
保護者から預かったプレゼントをサンタが手渡し。
プレゼントのない子にもお菓子を用意しているんだそうです。


未就学児でも3歳以上なら観られる「ちびっこＤＡＹ」は
18日（日）と22日（木）。
大人気で、この日の公演はすでに完売間近だそうです。
チケットは早めに確保しておいて！


調布経済新聞の記事もＣＨＥＣＫ
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http://chofu.keizai.biz/headline/856/













（すぎやまゆうこ）


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