遊具のないあそびばで
事務局の杉山です。
2月の準備をしながら、市内で活動しているみなさんのところを、少しずつ訪ねてまわっています。
昨日は「まめちょ」さんを訪ねて、
活動場所のひとつ、深大寺自然広場、通称「かに山」にでかけました。
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118914337/
・遊具のない遊び場で
・子どもに安心して与えられる食べものを持って集まる
ということをモットーに、だれが会長とか会員とかという区別なく、
ゆるやか~に活動をしていらっしゃいます。
てづくり品を販売するイベントも開催するのですが、
そんなときは、必要ならみんなで少しずつお金を出し合って。
冬だから気温は低いのですが、風がなく晴天。
日だまりにシートを敷いて、お弁当。
ぽかぽかして、いい~キモチ。
ときおり、小さな風のまじわるところで、葉っぱがくるくるとうずのように舞いあがり、
それを追いかける歩き始めたばかりの子どもたち。
こんな時間が子どもの想像力や創造力をはぐくむのじゃないかしらん。
今日は、近くでだるま踊りを広めている方たちが、遊びに来ていました。
いつもは小学生がかぶる『だるチャン』を大人がかぶって、ひょこひょこ踊りだしました。
だるまさんは、子どもにしたら、ちょっと大きくて不気味に見えないかなと思いましたが、
だれひとり泣く子はなく、み~んな見とれてました。
まめちょ
http://l-ma.jp/tokyo/i/interview_circle/201005/10653/
だるチャン
http://daruchan.com/?p=1637
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