たまりば

多摩の地域情報 多摩の地域情報調布市 調布市

スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by たまりば運営事務局 at 

2011年03月31日

ちょこのメディア紹介

活動紹介をしてくださったメディアの紹介です。

icon06調布市民放送局さん

調布FMの番組「わくわくステーション」枠で、杉山がインタビューを受けました。
放送は3月29日でしたが、4月以降、HPで録音をきくことができるそうです。

http://www.chofu-catch.tv/

2月のデビューイベントでは映像記録もとってくださいました。
こちらの番組については、別途進めてくださっています。
放送はもう少し先になるそうです。


icon06リトルママさん

2月のデビューイベントを取材してくださいました
リトルママさんが記事をアップしてくださいました。

http://tokyo.l-ma.jp/tokyo/interview_circle/201103/12623/


ありがとうございます!




  


  • Posted by ちょこネット at 10:00 | 事務局だより

    2011年03月30日

    気になる…そろそろ外に

    震災でツイッターがさらに見直されています。
    ツイッターアカウントをもっている人と持っていない人。
    情報格差がひろがっていることも問題視されていますが、
    末端への広がりの最後のカギを握るのはクチコミ。
    クチコミの核となる人たちが、まずはツイッターを活用したおしたら。

    子育て関連のツイートを集めたサイトが登場しました。

    http://kosodate-now.com/
    「 #kosodate 」を含むつぶやきが一か所で見られます。

    情報をやりとりすることも大事だけど、不安な気持ちが募るばかり…。
    そんなときは、とりあえずインプットを終えて、外にでよう!

    …ということで、私がこの週末気になるのは「京王フローラルガーデンアンジェ」のクラフトマーケット。

    「園内各所に手作り雑貨、洋服、アクセサリーなどのショップが店開きし、作り手自身が販売します。
    スタンプラリーも実施。3店以上で買い物をしてスタンプをためると、各店舗提供の手作り品が抽選で当たります」

    1年前まで勤めていた会社の編集部、ワタナベさんは出展者のひとり。
    愛犬に似せた小さな皮細工のワンコのストラップは、いつも発注待ちがあるほどです。
    仲間とご一緒に出展されます。
    今回はフエルト作品を出品されるようですよ~。

    4月2日(土)・3(日)10:00~17:00
    京王フローラルガーデンアンジェ(京王相模原線・京王多摩川駅すぐ)
    入園料 無料(9周年記念の無料解放日)

    詳しくはこちらに。

    http://livingtama5271954.tamaliver.jp/e160282.html



      


  • Posted by ちょこネット at 13:23 | 事務局だより

    2011年03月29日

    味スタ視察 何ができるか

    災害ボランティアセンターが味の素スタジアムに開設され、
    さまざまな支援活動が展開されています。
    現在ボランティア登録が1400人を超えているようです。

    「私たちにできることは何かないか」
    その思いは「ちょこネット」のメンバーも同じですが、
    大勢のボランティアの交通整理をするだけで事務局はたいへんなのじゃないかしら。
    なるべく、事務局の負担にならない形で支援できないか。
    まずは現場の様子を確認すべし!…ということで、メンバー2人が視察にいきました。





    出入り口のロビーに、「一緒にごはんをつくりませんか?」「お風呂、洗濯機貸します!」といった張り紙があったそうです。
    近隣の個人の呼びかけのようです。
    施設の中でなくても、できることはありそうです。

    すでに味スタでボランティア活動をしていらした方の中には、こんなふうに感じる方もあります。
    「毎日、すみません、すみません、ありがとうございます、と言い続ける生活というのも、見ていて本当に気の毒に感じます。皆さん、気を使ってお疲れのようです」
    支援する気満々という雰囲気がかえって負担になることもあるかもしれません。

    現在「調布ボランティア情報」で、「味スタ周辺まち情報」を募集しています。
    http://311.chofu-cw.com/?p=588

    いろいろな支援の形がありそうです。

    視察やヒアリング、意見交換を経て、
    ちょこの支援についての続きはミーティングで話し合うことになりました。


      


  • Posted by ちょこネット at 12:10 | 事務局だより

    2011年03月28日

    「子育てフェスタ」開催にむけて



    3月26日土曜日の「あくろす」は、停電もなく予定どおり会議を開催することができました。
    「子育てフェスタ」開催準備のための第1回ミーティングです。

    昨年11月、調布青年会議所が子ども家庭支援センター「すこやか」で実施した「調布市子育てフェスタ2010」。
    今年は「ちょこネット」が加わり、実行委員会形式でご一緒に実施することになったのです。

    調布青年会議所の男性とかしまし「ちょこネット」の女性たち。
    もしかしたら“異文化”で過ごしてきたメンバー同士が、
    ひとつの目的に向って何かを生み出そうとする歴史的瞬間であります。

    まずは、みんなで「目指すゴール」を描いてみました。
    そこから、「いつ」「どこで」「だれを対象に」「どんなイベントにするか」を自由に発想。

    アイデアを出し合うという段階ではありましたが、
    最初に出し合った漠然としたゴールが、少し具体的になりました。

    昨年の「子育てフェスタ」や2月のイベントを振り返りながら、進めていこうと思っています。
    乞う、ご期待!

    (すぎやまゆうこ)







      


  • Posted by ちょこネット at 21:20 | 事務局だより

    2011年03月24日

    調布ボラセン 開設

    昨日、3月23日に「調布市被災者支援ボランティアセンター」=通称「調布ボラセン」がオープンしました。

    社会福祉法人「調布市社会福祉協議会」が、調布市との協定にもとづいて被災者の生活をサポートするために開設したそうです。
    味の素スタジアム(調布庁舎)内に事務所があります。

    これから「調布ボランティア情報」サイトでは、
    下記のように募集がかかります。


    •【募集】ITプロフェッショナル募集
    •【完了】本日子供たちと遊べる方(15時まで)
    •【募集】味スタ近隣でペット受入れOKの方、ペット受付業務できる方
    •【完了】味スタにて3月末まで毎日受付できる方2名

    たとえば「ITプロフェッショナル」。
    このサイト自体が少数のボランティアで成り立っているようで、
    コミュニティサイト運営経験者などが求められています。

    たとえば「子供と遊べる人」。
    これは、私にもできるかも。

    日が立つにつれ、ニーズも変わります。
    これから息の長い支援が必要ですから、私のようなものにも出番がやってくることでしょう。

    その出番に備えて「ちょこネット」では何ができるか、今週、話し合いの場を持つことにしました。


    避難者を受け入れた味の素スタジアムでは、
    調布ボラセンが開設されるまでのあいだにすでにボランティアにかけつけた人たちがいます。

    地元飛田給自治会さんや調布青年会議所さんの炊き出しです。
    一口に「炊き出し」といっても、この状況では普段どおりにはいきません。
    素早く行動に移せる、頼もしい方々がいらっしゃるのです。
    調布の底力を感じました。

    調布市議会議員・大須賀さんのレポート

    http://osuga01.tamaliver.jp/e160211.html

    調布経済新聞のレポート

    http://chofu.keizai.biz/headline/649/

    ボランティア仮登録者は24日の夕方時点で675人。
    興味のある人は、下記の「調布ボランティア情報」サイトからまずは仮登録を。

    http://311.chofu-cw.com/


      


  • Posted by ちょこネット at 17:10 | 事務局だより

    2011年03月22日

    リラックス、リラックス

    すぎやまです。

    断続的な余震にドキッとしますね。
    自分では意識していなくても、緊張で体が強張っていたり、
    子どもの様子がいつもと違うことに気づいたりします。

    この3連休は、いつもよりゆっくり家族とお茶の時間をもったり、ご近所さんとおしゃべりして過ごしました。
    ヨガや体操で体を動かすようにしてみました。
    おかげで怖がりの私もちょっと落ち着いてきました。


    さて、ちょこネットのメンバーのおひとりで、
    NPO法人「調布心身障害児・者 親の会 みんなのサポートネット」の運営委員・進藤美左さんからメッセージが届きました。
    子ども発達センターのスーパバイザーである臨床心理士、久保千晶さんが作られた「ストレス反応ガイドライン」を紹介してくださいました。

    みなさんと共有できたらと思い、ご本人の許可をいただき、このブログで紹介させていただきます。

    -------------------------------------------

    「予期していなかった出来事」に遭遇した後のストレス反応とその対応について

    このガイドラインは、「予期していなかった出来事」に遭遇した後に、
    ストレス反応として、どなたでも生じ得る心や体の変化をあらわしたものです。
    これらのストレス反応をできるだけスムーズに乗り越えられることを願い、作成しました。


    ☆こころにおこりやすい変化

    ・あの「出来事」のことが、こわくてたまらない
    ・暗がりをこわいと感じたり、物音に敏感になる
    ・大切なものを失って、悲しみや寂しさを感じる
    ・自分をとても無力なものに感じたり、将来に希望が持てないと感じる
    ・こうなったのは自分のせいなのでは、という罪悪感を覚える
    ・どうして自分がこんなひどい目にあわなければいけないのかと、怒りを感じる
    ・何に対しても無関心、無感動になってしまうことがある
    ・今まで一人でできていたことが怖くてできない


    ☆からだにおこりやすい変化

    ・いつも緊張している
    ・疲れがとれない
    ・眠れない、悪夢をみる、朝早く目が覚める
    ・物覚えが悪くなったり、集中できなかったり、イライラすることがある
    ・吐き気、食欲不振、胃痛がある
    ・下痢になったり、便秘になったりする
    ・じっとしているのに胸がドキドキしたり、暑くもないのに、急に汗がでる

    このような心と身体の動きは、誰にでもおこる正当なストレス反応です
    ふつうは時間とともに軽くなります
    今は無理をせずに、自分自身にも周りの人にも、やさしさといたわりが必要です


    ☆少しでも乗り越えやすくするために

    ・自分のこころとからだの状態や困っていることを、家族や友達、信頼している方などと素直に話し合いましょう(安心できる人と一緒に時間を過ごすことは、とても大切な事です)
    ・睡眠と休息を出来るだけ十分に取りましょう
    ・深呼吸や軽いストレッチなどをして、心と体をほぐしましょう
    ・可能な限りこれまでの生活リズムに戻し、習慣や日課を再開してみましょう
     (例えば日課にしていたご自身の趣味や、就寝前の子どもへの読み聞かせなど)

    ☆特に子どもさんへのかかわりとして・・・

    ・特に子どもさんの場合、赤ちゃん返りと呼ばれる現象がおきることがあります
    急に赤ちゃんのような言葉遣いになったり、おねしょ、おもらし、指しゃぶりをする
    聞き分けが悪くなる、暗やみや物音をとても怖がる、親から離れられない・・・など

    赤ちゃん返りは、子どものストレス反応で、異常ではありません
    時間が経つにつれておさまることが多いです
    親御さんはできる限り一緒に過ごす時間をとり、スキンシップを大切にしてください

    また、「出来事」についてできる限り子どもさんの分かる言葉で説明してあげてください
    子どもさんは「自分が悪い子だからこんなひどいことが起きた」と思いこんでいる時があるので、そうではないのだ、とはっきり伝えてあげることが必要です
    「怖かったねー。でももうパパやママが一緒だから大丈夫」と伝えるなど、子どもさんが
    安心できるような言葉をかけてあげてください
     
    何よりも親御さんが自分たちのストレス反応への対処をして落ち着くことが、子どもさんにとって一番の安心となります

    ☆注意してほしいこと

    ・TVやネットなどで被災地の映像や情報を漠然と見続けることは、絶対に避けましょう
    被災地の映像などを無防備に見続けることで、まるでその場にいるような感覚に陥り、
    心身の調子を崩すことがあります(「間接的な被災」と呼ばれています)
    ・このような時期は、不注意による事故やけがを起こしやすいものです
    自転車や自動車の運転、電車のホームや横断歩道、階段など、普段より気をつけてください
    ・がんばり過ぎないことです。燃えつきます
    ・子どもさんのストレス反応への一番の対処薬・予防薬は「アタッチメント(愛着)」です
    予期せぬ出来事に遭遇して、子どもさんが普段と違う言動をするのは当然の反応です
    甘やかしでは・・・という思いはいったん棚上げにし、お子さんを抱き留めてください


    ☆次のような場合は、早めに専門家に相談しましょう

    ・眠れず、食事ものどを通らない状態が続くとき
    ・心身の苦痛が辛すぎる、長すぎると感じるとき
    ・あの「出来事」の光景が突然目の前に浮かんでしまう状態が続くとき
    ・つらくてたまらないのに、自分の気持ちを素直に話せる相手がいないとき
    ・家族や友人の心や体の変化のことで、心配なことがあるとき
    ・子どもさんの場合では、不眠、悪夢にうなされる、食欲不振、妙なハイテンション
    「出来事」を題材にした遊びを執拗に繰り返す・・・などが続いている など


    さくら心理相談室 
    臨床心理士 久保千晶 (kosodateouen@af.em-net.ne.jp)
    ------------------------------------------------

    計画停電中の事故や犯罪にはくれぐれもご注意を。



      


  • Posted by ちょこネット at 15:21 | 事務局だより

    2011年03月21日

    ボランティアにでかける前に

    すぎやまゆうこです。

    「調布市市民活動支援センター」さんが被災者支援ボランティアの仮登録をはじめました。

    下記の【調布ボランティア情報】今できることからはじめよう!で受け付けています。

    http://311.chofu-cw.com/?p=120

    私もさっそく仮登録しました。
    こちらのブログでも呼びかけが可能なボランティア情報がありましたら、発信していきたいと思います。


    市内でITコンサタント事業を営んでいる若き経営者、伊本貴士さんから、経験に基づくアドバイスをいただきました。
    下記はその一部です。ご本人の許可をいただき掲載します。
    ボランティア側も冷静な対応が必要ですね。

    ------------------------------

    いくら気をつけていても、避難している方と、支援側のトラブルは必ず起こります。
    相手は、苛立っているという前提の方がいいです。
    トラブルになった際、冷静な人がいないと、避難者との大喧嘩になり、
    出入り禁止になるので、必ず複数で行動したほうが無難です。

    特に、一人のおばあさんなどは、個別に差し入れなどをすると、
    感謝しすぎで、逆にあちらが、こちらに気をつかって、
    被災者なのに、自分の食べ物を持ってきたり、毛布を持ってきたりする人がいます。
    特に、支援者がしんどそうにしていたり、一日走りまわっていたりすると、そういうことがあります。
    忙しくても、冷静な不利をして、クールフェイスがいいです。
    被災者の方に気を使わせないようにしましょう。

    被災者の気持ちを理解してあげようと、被災時の話を聞くのも好ましいとは言えません。
    被災者の気持ちは、被災者の方にしか、本当に意味で理解できません。
    逆に悲しみが、込み上げてくる場合もあります。
    あちらが話をしたがっていても、あまり長時間聞いたり、一緒に泣いたりするのは、
    周りにいい影響を与えません。
    「大変でしたねぇ。うん。うん。」程度がいいでしょう。

    -----------------------------------


      


  • Posted by ちょこネット at 10:00 | 事務局だより

    2011年03月20日

    調布ボランティア情報 by 調布チャリティウォーク実行委員会

    被災者のためにできることはないか。
    連日の報道から、そんな思いがたまってきています。


    「調布チャリティーウォーク実行委員会」のみなさんが、
    調布市内の被災者支援ボランティア情報を掲載するサイトを立ち上げてくださいました。


    【調布ボランティア情報】
    今できることからはじめよう!

    http://311.chofu-cw.com/



    支援活動は長期戦覚悟ですね。
    できるときに、できることをみつけて。


      


  • Posted by ちょこネット at 09:37 | 事務局だより

    2011年03月19日

    少しずつ、支援活動が動きだしています



    よく見ると「がんばれ」とあります。
    昨日、調布青年会議所の呼びかけに応じて、被災地に送る品物を集めたら、
    袋の上にかわいいメッセージが書いてありました。



    急なことでしたが、タイミング良く呼びかけのメールを見てくださったみなさんから、
    たくさんの品物をお預かりしました。
    夜、しかと青年会議所のみなさんにお届けしてまいりました。
    この場をかりてご報告&御礼申し上げます!

    調布青年会議所さんからのメッセージデス。

    「今回、短時間の呼びかけであったにも関わらず大勢の方々にご協力いただき、
    2トントラックに積みきれないくらいの物資を集めることができました。
    品別に梱包し、雨にあたっても大丈夫なようにビニールでラッピングして
    大切に確実に被災者の方にお届けいたします。
    本当にありがとうございました」



    そして、今日、19日午前中。
    西調布にある空き社員寮の清掃に、100人近くの市民が集まりました。
    調布病院が被災者を受け入れることになったため、その準備です。
    10:00~13:00にほこりをかぶっていたお部屋がみるみるキレイにicon_kirakira_y

    「あー、すっきりした~。我が家もこれくらい、キレイにしてみたいねぇ」
    一緒にお掃除したお仲間の言葉に同感!
    この際、本当に必要なものだけを残して、おうちもキレイに片付けたいものです。



    (事務局 すぎやま)



      


  • Posted by ちょこネット at 19:24 | 事務局だより

    2011年03月19日

    かに山プレイパーク中止のお知らせ

    事務局のすぎやまです。

    ちびっ子プレイパークの会、佐藤さんから
    明日のイベントについての連絡です。

    -------------------------------------------


    かに山プレイパーク中止のお知らせ

    3月20日(日)開催予定でしたが、
    地震、原発の状況を考慮し、今回のプレイパークを中止とさせていただきます。

    楽しみにしてくださっていた方には申し訳ありません。
    もう少し状況が落ち着きましたら、開催したいと思います。

    問い合わせ
    ちびっ子プレイパークの会
    佐藤
    cxx05456@nifty.com
    09072382778

    ---------------------------------------------
      


  • Posted by ちょこネット at 15:12 | 2011.2/16 出展者

    2011年03月18日

    現地からの救援物資要請あり

    社団法人「調布青年会議所」が
    被災現地の要請を受けて、
    支援物資を届けてくれるそうです。

    本日18日(金)20時~22時に、
    調布青年会議所事務局(布田天神となり)にお持ちください。

    icon33下記以外のものは受け付けていません

    !未使用のものに限ります


    ■粉ミルク
    ■歯ぶらし
    ■紙おむつ
    ■生理用品
    ■タオル
    ■無洗米
    ■水(2リットル以上のペットボトル)



    詳細は、ちょうふどっとこむにも掲載されています。
    http://chofucom.tamaliver.jp/

      


  • Posted by ちょこネット at 10:57 | 事務局だより

    2011年03月17日

    停電とのおつきあい

    竹中裕子さんのツイートから。

    ちょこのメンバーでもある助産師の浅井貴子さんの
    All About の記事です。

    停電時の子育ての注意点
    http://allabout.co.jp/gm/gc/377686/


    元気じるし、浅井せんせパワーをもらって!





      


  • Posted by ちょこネット at 16:30 | 事務局だより

    2011年03月17日

    物資の支援

    寄付金以外に物資の提供を考えている人に。

    「災害メッセンジャー」が立ち上がりました。

    http://www.saigaimessenger.info/


    民間の協力企業・団体を中心に結成された「災害メッセンジャー」。
    災害支援物流の中継拠点となります。

    具体的にはインターネット・電話・FAXなどの通信手段を用い、
    現地の避難所・病院等の施設から情報を収集します。

    全国及び海外から東京の物流センターに集まった物資を細かく仕分け、定期的に緊急配送を行うそうです。

    仕分けボランティアも募集するそううです。

    個人でも物資を提供したい人が多いと思うけれど、本当に役立つものかどうかの判断が難しいし、
    物流の確保がさらに難しいので悩ましいところ。

    孤立している人に、今、必要なものが届きますように。




      


  • Posted by ちょこネット at 15:11 | 事務局だより

    2011年03月16日

    卒業

    ちょこのメンバーのひとり、竹中裕子さんのツイッターから。
    多くの人がRT(リツイート)している、心をゆさぶるメッセージ。

    そうです。
    この最中、卒業していく人がいるのです。
    今生きていることを大切に、未来をみて歩いていってほしいデス。

    icon06タケナカさんのつぶやき
    昨日卒業式が中止になった立教新座高校の校長先生の力強いメッセージ。
    すばらしいと思います。高校生だけでなく大人もはっとさせられます。
    http://bit.ly/dSACmD


    すぎやま

      


  • Posted by ちょこネット at 19:49 | 事務局だより

    2011年03月16日

    こどものサイン

    災害時、子どものケアについて教えてくれる専門家の手引きが入手できます。

    にっぽん子育て応援団の関連団体告知ブログからピックアップしました。

    神戸大学医学部保健学科、高田哲さんが編集された
    「乳幼児をもつ家族をささえるために」がネット上で閲覧できるほか、
    冊子の配布も行っているそうです。

    http://pedata.med.kobe-u.ac.jp/chosho/earth_report/report_2.html

    日本小児科医会発行、子どものPTSDに関するリーフレット。
    年代別に3つに分けて、子どもが発するサインのチェックシート、大人にできる支援方法がわかります。

    ・幼児期
    ・小学生
    ・中・高校生

    PDFをダウンロードすることができます。

    http://jpa.umin.jp/download/kokoro/PTSD.pdf


    すぎやま

      


  • Posted by ちょこネット at 19:29 | 事務局だより

    2011年03月16日

    ろうそくがない!人に

    計画停電に備えて、ろうそく買いに走っていませんか。

    うちのキャンドルは、ひょうたん蜜ろうそく。
    深大寺で夏に購入したものです。




    下記は、三鷹で「みんなのブックカフェ」という活動をしていらっしゃる竹上さんのブログ。
    http://blog.livedoor.jp/kt000000/
    残り油と空きビンを利用したキャンドルの作り方が紹介されています。
    おうちにこもりっきりの子どもと一緒に、工作気分でトライしてみたらどうかしら。
    びんに好きな色やもようを描いてもたのしそう。

    すぎやまゆうこ

    -------------------------------------------

    エコキャンドルの作り方
    http://blog.livedoor.jp/kt000000/archives/4251951.html


    凝固剤がないときは
    http://blog.livedoor.jp/kt000000/archives/4290590.html  


  • Posted by ちょこネット at 14:47 | 事務局だより

    2011年03月16日

    いつもの生活

    洗濯をして、ワイシャツにアイロンをかけました。
    (育休中以来。17年ぶり)
    トイレを掃除しました。
    お風呂をみがきました。
    落下してもあぶなくないものは、棚にもどしました。

    先日、このブログで紹介した、任意団体tadimahttp://tadaima13.blog108.fc2.com/
    の三木智有さんのツイートをみたからです。
    お掃除をしているとキモチが落ち着きます。
    地震前から片付いていないところは、まだデスが…face03


    三木さんのツイートをご紹介します。

    【片付けのコツ410】

    「日常生活を取り戻す」

    部屋がすっきりと片付き、元の状態に戻ると、精神的に安定すると思います。
    物の買い占めをしてしまっている方もいるかもしれませんが、
    部屋を安定した状態にする事で精神的な不安を少しでも解消しましょう。

    そうする事で、本当に必要な物がきっと見えてくるはずです。
    大丈夫、物が無くなってしまう事なんてありません。
    供給に少し時間がかかってしまうだけです。

    まずは、非被災地に住む人々が安心を取り戻し、
    きちんと支援できる状態を取り戻しましょう。



      


  • Posted by ちょこネット at 10:56 | 事務局だより

    2011年03月15日

    義援金

    事務局の杉山です。

    あちこちの団体が寄付を受け付けています。

    どこを通じて寄付をしたらよいかな~と考えています。
    より現地のことが分かるヒトに届いてほしいのだけど。

    第一弾の寄付は、ジャパン・プラットフォームにしました。

    http://122.200.228.172/mtnews/2011/03/1103143.html


    公益社団法人日本フィランソロピー協会から届いたメールマガジンに
    以下のような紹介がありましたので参考に。



    フィランソロピーバンク「東北地方太平洋沖地震支援基金」創設

    http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/P-support.html


    現地のNPOと情報共有をする中で、現場のニーズに合った支援が届けられるよう、募金を活用

    ※フィランソロピーバンクをご利用いただくと税金が優遇されます。(企業・個人とも)
    ※お問合せ:http://www.philanthropy.or.jp/contents/activity/P-support.html



    義援金等、緊急募金サイト紹介

    ●NPO法人TMAT(災害時医療チーム派遣)
    http://www.tmat.or.jp/

    ●NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(避難所支援)
    http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/110311_1820.html

    ●認定NPO法人ジャパン・プラットフォーム (初動対応・被災地調査)
    http://www.japanplatform.org/top.html

    ●NPO法人ジェン(現地調査隊)
    http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/2011/03/post-5937.html

    ●NPO法人アムダ(緊急医療チーム派遣)
    http://amda.or.jp/articlelist/index.php?page=article&storyid=129

    ●認定NPO法人難民を助ける会(緊急支援スタッフ派遣)
    http://www.aarjapan.gr.jp/about/news/2011/0311_571.html

    ●認定NPO法人 国境なき子どもたち(被災した子どもたちの支援)
    https://www.knk.or.jp/donate/net.html

    ●公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(緊急支援スタッフ派遣)
    http://www.sva.or.jp/

    ●公益社団法人 Civic Force(緊急即応チーム)
    http://civic-force.org/post_35.html

    ●NPO法人ワールド・ビジョン・ジャパン (緊急支援スタッフ派遣)
    http://worldvision.jp/news/news_0589.html

    ●NPO法人ADRA Japan (緊急支援スタッフ派遣)
    http://blog.canpan.info/adrajapan/archive/380

    ●日本財団 CANPANプロジェクト「民による民のための災害緊急支援基金」
    http://canpan.info/open/news/0000006465/news_detail.html

    ●オンライン寄付サイトGive One
    「東北地方太平洋沖地震被災者支援の緊急募金」
    http://www.giveone.net/cp/pg/TopPage.aspx

    ●財団法人日本ユニセフ協会
    http://www.unicef.or.jp/

    ●財団法人日本YMCA同盟
    http://www.ymcajapan.org/01.html#11_03_14

    公益社団法人 日本フィランソロピー協会については

    http://www.philanthropy.or.jp

      


  • Posted by ちょこネット at 19:45 | 事務局だより

    2011年03月15日

    いまからできること 多摩だからできること





    報道があまりに悲しいから 急いた気持ちになるのもわかります。
    でも まず深呼吸してから考えていきませんか。
    最前線の現場は皆不眠不休で現場を支えている。これ以上
    1日も早い復旧を とか 元気よく頑張りましょう とは
    とても言えない。原発が心配 でも作業している人たちの
    家族はどんなにか苦しい思いでいるんだろう。


    忘れないでいることです。まずはそこ。
    TVは1日1回でもいい情報をとりすぎる事は危険です。
    一ヶ月経って
    TV番組が普通に戻ってCMが流れるようになっても
    新学期が始まっても梅雨がきても夏になっても半年経っても
    1年経っても あのときあんなに苦しい思いをした人たちの事を
    絶対に忘れないでいようとおもうことです。
    そうすれば 今じゃなくてこれから一緒に頑張れる道が
    ぜったいにみえてくるから。  


  • Posted by ちょこネット at 08:43 | メンバーブログ

    2011年03月14日

    妊婦相談、乳児相談

    妊婦と乳児の相談メールを開設した方がいらっしゃるようです。
    NHKで紹介がありましたので、みなさんご覧になったとは思いますが、見落とした方に届きますように。

    メール対応は、トリアージコーディネーター経験のある助産師さんが対応してくださるそうです。


    メール記載内容
    メールを送信する際には以下の情報をご記入ください。
    1.年齢
    2.住所
    3.電話番号
    4.現在、一番困っている症状

    ◇妊婦の場合は以下の情報も必要となります。
    1.最終月経または分娩予定日
    2.既往歴(過去の病歴)
    3.合併症の有無
    4.これまでの妊娠経過の異常の有無

    ◇1歳未満のお子様の相談の場合は、以下の情報も必要となります。
    1.お子様の誕生日
    2.出産の異常の有無
    3.発育の異常の有無

    mail:ninpu99@shining.ne.jp

    詳細はHP

    http://shining.ne.jp/jigyo/mail_consultation.html

      


  • Posted by ちょこネット at 18:33 | 事務局だより