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Posted by たまりば運営事務局 at 

2011年03月12日

今、何ができるのか

すぎやまです。

明日でなくてもよいのではないか。
明日だからこそ、無縁社会について考えるチャンスなのではないか。
こんなときには普段どおりにすることも大事。

「えんがわフェスタ2011」、決行ときいて迷いました。

私は、どちらかというと億秒なので、おうちにいたいと思う気持ちのほうが強いのです。
家族の安否確認に少し時間がかかりましたので、
明日は、普段できない家族の時間をのんびり過ごすほうがよいのではないか。
普段はすれ違いのご近所さんと「怖かったね」と言葉を交わして、
安全を確認したり、連絡方法を確認したり。
やりたいと思っていたけど、できなかったことをやっておきたい。

とはいえ、思ったより、今日一日を家族とともにゆっくり過ごすことができましたし、
ご近所さんともお話しできたので、何か大きな変化がなければ、明日はでかけることにしました。
いらっしゃる予定がある方は、どうぞご自身の判断で、無理をせずお出かけくださいね。

  


  • Posted by ちょこネット at 23:00 | 事務局だより

    2011年03月12日

    それぞれの立場から

    キタモリです。
    個人的な体験から
    被災地の人々への善意の扱いについて


    自分が被災者だったとき 子どもだったので
    鮮度は落ちてますが率直な感想を。

    救援物資よりは現金 そして助けの手を もしも
    さしのべてくださるおつもりなら 今ナニが必要か具体的に と
    お尋ね下さい そのあとでアクションをお願いしたいと思います
    ヘルプ と言われた時に出来るだけフットワークよく応じられる
    体力を温存しておくだけでも十分です 今は心が痛んでも見守る
    そして己の日常をなるべくつつがなく文句言わずおくる事だと。

    状況を共有しているだけで違います 孤立無援ではない
    とあとから支えられるから 早まった行動や想いは
    勢いがなくなるとしぼんでしまう でも被災した直後よりも
    復興過程のほうが長く辛いわけで だから
    細く長く浅くても
    忘れずに
    ずっと



    お願いします



    いまできること

    関東以南で面倒ごとを起こして、東北に投入すべき資源を無駄にしない



    電気を使いすぎない
    明かりはつけておいた方が良いです。暗闇での行動は怪我や事故を増やします。
    自分と家族を怪我や事故から守る (節電」というのを忘れずに)
    怪我や事故の方が余計に電気やら人力やらを食います
    火事を起こさない
    自分や家族の怪我や病気を防ぐ
    自分の安心や満足のために被災地の人に負担をかけない
    不確定情報を拡散しない  


  • Posted by ちょこネット at 22:48 | メンバーブログ

    2011年03月12日

    余震、停電にそなえて

    地震情報を見ながら、ブログをアップしております。
    みなさんのご無事をお祈りします。

    今後余震、停電などが予想されますので、
    MLでまわってきた情報をアップしておきます。

    ↓↓↓
    -----------------------------------------------------
    現地にいる人、これから向かわれる方、帰宅困難に陥っている方共に、何か参考にな
    ると思います。
    女性の方特に、治安のこと、こんなときに本当に残念ですが、みんなで身を守りま
    しょう。

    ≪情報拡散希望≫
    ・これから夜になるとき。
    阪神大震災で最後に最大に悲惨に襲った災害は、「治安悪化」による「人災」です。
    大切な人を守ってください。
    一人でいる人は、最寄りの知り合いと小さくても良いのでコミュニティを作りましょ
    う。


    ・避難した女性の方。
    絶対に一人で公衆トイレに行かないで。
    便乗する性犯罪者がいます。
    常に誰かと行動して、トイレも二人以上でいくようにしてください。


    ・赤ちゃんがいる方。
    赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてく
    ださい。
    阪神大震災で、テレビが飛んできて死亡した乳児がいました。
    彼の死を無駄にしないで。


    ・電話の使用は極力避けてください!
    非常の為の119番や110番がかかりづらくなっています。


    ・地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
    そして、家にいる人は、水道が止まる前に、お風呂に水をためてください。
    まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
    阪神淡路大震災の経験から、皆さんに伝えます。


    ・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
    また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
    送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
    停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電して
    ても落としてください。
    通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
    漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって
    下さい。


    ・ガスの元栓をしめてください。
    ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。


    ・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
    飲料水の確保もお忘れなく。
    ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。


    ・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
    絶対に見物などには行かないようにしてください。


    ・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
    瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供
    をお願いします。


    ・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
    ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。


    ・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
    簡易ヘルメットになります。
    おなじように足に巻けば、履物になります。


    ・X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!

    ・携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!

    ・ヒール履いてる人は折る!

    ・食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。

    ・トイレは基本ないからビニール袋を。

    ・火事などの2次災害に注意!

    ・パニックになったら周りもパニックになるから
    しゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。

    ・ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。
    火傷したら広がるから。

    ・あとナプキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。

    ・安否確認はダイアル171!
    できるだけ安否確認で電話は使わないで!
    救急ダイアルが混乱するから。

    ・あったらいいもの
    お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット ハンカチ ティッシュ 毛布


    ●デパート・スーパー
    ・バッグなどで頭を保護。
    ・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
    ・係員の指示に従う。
    ●ビル・オフィス
    ・机や作業台の下にもぐる。
    ・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。
    ●集合住宅
    ・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
    ・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。
    屋外の場合
    ●路上
    ・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
    ・ガラスや看板などの落下に注意。
    ・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。
    ●車を運転中
    ・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
    ・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
    ・避難するときは、キーをつけたままに。
    ・車検証や貴重品は携帯する
    ----------------


    すぎやまゆうこ
      
    タグ :地震調布


  • Posted by ちょこネット at 13:22 | 事務局だより